Report  2017



11/4 彩の国男声コーラスフェスティバル2017
11/3 ゆうき合唱フェスティバル2017 第27回手づくりコンサート
10/28 久喜市立栗橋南小学校音楽会 みなみんフェスタ ゲスト出演
6/10 第62回埼玉県合唱祭
4/30 コール・グランツ、全日本合唱連盟創立70周年記念で表彰
4/23 2回香音(かのん)コンサート ゲスト出演
2/11 交通安全・防犯・暴力団追放キャンペーン
2/5 イリス合唱祭





11/4 彩の国男声コーラスフェスティバル2017

 今年のフェスティバルは新しくできたウェスタ川越大ホールで行われました。
 今回は、常任指揮者・笠井利昭さんに代わってバリトンの野口享治さんに急きょ指揮をお願いしました。
制限時間が7分しかなかったので「ほらね、」の1曲のみしか演奏できませんでした。

        

 ほらね、」は、東日本大震災のあと、カワイ出版が企画した「歌おうNIPPONプロジェクト」のために書き下ろされた作品です。歌で日本をつなげよう、歌で被災地を応援しようとの思いが込められています。
 作詩はいとうけいしさん(いわずと知れた合唱指揮者の伊東恵司さん)、作曲はまつしたこうさん(こちらも同じく合唱指揮者で作曲家の松下耕さん)という異色の組み合わせです。楽譜冒頭の挨拶文によれば、「東日本大震災の復興を願って作曲したこの曲ですが、これまでに、多くの合唱団に演奏していただき、人と人が歌により結ばれ。希望の輪が広がってきました。そしてこの度、明治大学グリークラブの委嘱により男声合唱版(201412月初演)が出来ました。これにより、混声3部、混声4部、女声、男声と、様々な形態で演奏して頂けることとなりました。」と、どの合唱団でも取り上げることができる曲です。
 また、「ほらね、」というタイトルも意表を突いています。ふつうタイトルに句読点などは付けないものですが、この曲には「」と読点があえてつけられているのです。うっかりするとこれを見逃して表記されているケースも見られます。

 われわれの演奏をお聴きになったお二人の講師(宮寺勇・元埼玉県合唱連盟理事長、北川裕・前理事長)は、異口同音にグランツトーンがあるということを仰ってくれました。どこか他の合唱団とはちがう音、ハーモニー、表現がそこにはあるのでしょうか。良いにつけ悪いにつけひとつの個性を持っているということなのかも知れません。歌っている自分たちではなかなか気付きにくい点ですね。

 笠井さんにグランツの常任指揮者をお願いしたのは平成16年(20043月でした。来年で12年目を迎えます。グランツトーンはメンバー個々人の個性が相乗効果を発揮したものにちがいありませんが、まさに笠井トーンでもあると思います。
 来年はグランツ創立30周年記念コンサートを予定しています。さらに磨きをかけていきたいものです。

 懇親会の司会進行は、地元川越の男声合唱団イル・カンパニーレ団長の宇佐美平和さんにお願いしました。(詳しくはこちらをご覧ください。)

         

                    






11/3 ゆうき合唱フェスティバル2017 第27回手づくりコンサート

 秋空のもと、恒例となった手づくりコンサートに出演しました。会場は結城市民文化センター・アクロス大ホール、総勢18団体の参加でした。

 今回は、グランツ単独のステージとは別にもう一つ、女声合唱団コールシャンティとの合同で混声合唱団シャンティ&グランツとしても出演しました。曲は、Harmony for JAPAN 2013ハートフルコンサートで歌われた混声合唱曲群青」としました。
 この曲の歌詞は、東日本大震災後に福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生たちが、思い思いに発したことば・つぶやきをまとめたものです。それに小田美樹教諭が曲をつけ、さらに信長貴富さんが編曲しました。
 (福島県南相馬市立小高中学校ホームページ


 24年度卒業生たちは大震災そしてとてつもない原発事故の当時まだ1年生でした。同じ学年の生徒は106名いましたが、そのうち2名が津波に飲み込まれ犠牲となってしまいました。残りの97名は、ふるさと小高地区に住むことを許されず、北は北海道から南は長崎まで全国にバラバラに分かれるという悲しい現実に放り出されてしまいました。大震災から1ケ月以上経って、ようやく市内の中学校に間借りして学校再開に漕ぎつけましたが、そのときにはたったの7名しかいないという寂しい状況でした。
 残された生徒たちは、あるとき、大きな日本地図に散り散りになった仲間の顔写真を貼り付けながら、遠く離れた友を想う気持ちをつぶやきました。それから折に触れてつぶやいたことばがたくさん集まり、それが「群青」の歌詞の土台となりました。

 来年創立30周年を迎えるわれわれコール・グランツの記念コンサートで、<歌おうNIPPON~大切なものをなくされた人々へのメッセージ~>として、大震災の記憶を風化させないために、歌い継いでゆくことが大切と願い「群青」を含め数曲を歌う計画です。

 グランツ単独のステージはほらね、」(いとうけいし作詩、まつしたこう作曲)と「酒頌」(W.B.イェーツ原詩、林望訳詩、上田真樹作曲)の2曲でした。
 ほらね、」は群青」と同じく大震災の復興を願って作曲された男声合唱版で、明治大学グリークラブの委嘱で作られました。仲間を失って悲嘆に暮れているとき、「ほらね 僕らは一人じゃない きっとね 誰も一人じゃない」と友を思いながら、「ゆっくりそっと歌を歌おう 思い出詰まったあの歌を」と励まし合う愛情に溢れた曲です。
 
酒頌」は文字通り“A Drinking song“、「旨し酒は口より入りて、うまし恋は目より至ると、これぞこれ、この世のまこと…」

 子どもたちで歌う筑西ペアー合唱団は、学校に上がる前の小さな子どもから大きな子どもまで、みんな大きな声で思い切り楽しそうに歌っていました。今回は、ケーブルテレビが録画撮りのためカメラを構えていました。子どもたちにはよい記念になったのではないでしょうか。








10/28 久喜市立栗橋南小学校音楽会 みなみんフェスタ ゲスト出演


 
栗橋南小学校の音楽会<みなみんフェスタ>にゲスト出演しました。このフェスタは、学校公開・コミュニティスクールへの取り組みの一環として企画されたものです。学年ごとに合唱や器楽の合奏を披露する中にゲストとして、栗橋西中学校コール・グランツが参加しました。

 栗橋南小学校は明治6年に創立されました。140年以上もの歴史がある学校です。現在、全校児童538名、校歌は埼玉を代表する作曲家下總晥一の作曲になるものです。

 会場は体育館です。天井が高く歌うにはやや厳しい条件ですが、小学校ですから当然です。
   

       

 オープニングは全体で歌う、橋本研作詞作曲・鎌田典三郎補作「さあ はじめよう」で幕開けです。グランツの出番は
4番目、中島みゆき作詞作曲・信長貴富編曲「時代」と宮城県民謡・竹花秀昭編曲「斎太郎節」の2曲。1曲目はピアノ付ですが、ピアノだけステージの上で合唱団は床に並ぶというやや変則的な配置で歌いにくい設定でしたが、なんとか歌い切りました。2曲目ア・カペラで歌う勇壮な民謡です。ソロは石川正さんが担当しました。

 最後の全員合唱「宇宙戦艦ヤマト」では、子どもたちの元気いっぱいの歌声に圧倒されました。けっこうむずしい箇所もあるのに子どもたちは難なく歌っているのです。この小学校はNHKコンクールにもチャレンジするくらいですから、それなりにレベルが高いとみてよいでしょう。








6/10 第62回埼玉県合唱祭


 610日、埼玉県合唱祭・第3日目(さいたま市文化センター大ホール)に出演しました。

     

          

 今回は、とくに団塊世代前後の方々にはお馴染みの懐かしい曲を集めた信長貴富編曲の<男声合唱とピアノのための『時代』~ニューミュージックと呼ばれた歌たち>から、「瞳を閉じて」(荒井由美)と「サボテンの花」(チューリップ)の2曲を演奏しました。曲集『時代』にはほかに「無縁坂」(グレープ)、「生まれ来る子供たちのために」(オフコース)、「時代」「ホームにて」(中島みゆき)が収載されています。

 「ニューミュージック」とは、1970年代から盛んになった、シンガーソング・ライターによるポピュラー音楽を指し、フォークソングや歌謡曲とも少しちがうジャンルです。
 
「サボテンの花」は4分の4拍子、アウフタクトやシンコペーションが多用されている軽快な曲です。しかし、これが意外にも苦戦を強いられてしまいました。本番までにはなんとか歌えるまでに漕ぎ着け、無事に演奏することができました。ソリストはトップテナーの石黒憲司さんでした。
 大岩篤郎先生(県連顧問)と梅山 登先生(全日本合唱連盟副理事長)のお二人の講評も思いのほかの内容で、これからの励みと糧にさせて頂きたいと思います。

 「瞳を閉じて」は、荒井由実(現在の松任谷由実)が作詞・作曲した曲で、いまは長崎県立奈留高校の愛唱歌となっています。
 そもそもは昭和49年(1974)、ラジオの深夜番組『オールナイトニッポン』の「あなただけのイメージソングを作ります」というコーナーに、当時長崎県の離島にあった県立五島高校・奈留分校の女生徒から校歌を作ってほしいというリクエストが送られたところから始まりました。そのリクエストが採用され、加藤和彦が作曲して番組でも流されたものの、なぜかその録音テープが行方不明となってしまったため、あらためて荒井由実が作り直して学校に贈られたというエピソードが残っています。
 いっぽうで五島高校奈留分校は、その後県立奈留高校へと独立しましたが、その時にこの曲は校歌ではなく愛唱歌として制定されました。卒業式はじめ、島を離れる船の出港のときにも流されるほど多くの島民に愛されているようです。

 「サボテンの花」は1975年に売り出されたもので、チューリップのメンバー財津和夫の作曲です。この曲は作曲家自身の失恋体験をもとに作られているといいますが、ちょっと面白い逸話が残っています。


たえまなく ふりそそぐ この雪のように
君を愛せばよかった
窓に ふりそそぐ この雪のように
二人の愛は流れた

  窓に ふりそそぐ」の元の歌詞は「窓に 溶けてゆく」だったのですが、なんとレコーディングのときにまちがって歌ってしまったというのです。ところが、あろうことかそのまちがいに誰も気づかないままレコーディング終了、そのまま発売されてしまいました。ボーカルを担当した財津和夫さんは、後になってから気づいたそうです。こんなこともあるんですね。

 たしかに、歌っていても、「ふりそそぐ この雪のように」が二回繰り返されるのでストーリーをしっかり把握していないと戸惑うことがあります(‘;’)

 第3日目、トリを飾ったのは総勢130名を超す埼玉県立松山女子高音楽部。「Ave Maria in F」、「A Little Jazz Massより、Gloria」を見事に演奏し、若い力をいかんなく発揮しました。


 最後は松山女子高がステージに残ったまま、合唱連盟常務理事・須田信男さんの指揮で、「大地讃頌」(写真右⇒)を全体で歌ってお開きとなりました。

 須田さんは男声合唱プロジェクトYARO会の団内指揮者で、男声合唱団メンネルA.E.C.の正指揮者でもあります。






4/30 コール・グランツ、全日本合唱連盟創立70周年記念で表彰


 
コール・グランツが、全日本合唱連盟創立70周年記念の団体表彰を受けました。20年以上の加盟団体に贈られるものです。グランツは来年30周年を迎えます。ただ単に長くやってきただけではない、何かそれにふさわしい活動をしていかなければならないと気持ちをあらたに取り組みたいものです。4月30日に行われた埼玉県合唱連盟総会の席上において、表彰されました。

            


 男声合唱プロジェクトYARO会のお仲間、Il Campanile男声あんさんぶる「ポパイ」ドン・キホーテ男声合唱団も同じく団体表彰されました。ご同慶の至りです。また、個人的には私加藤良一が旧県連理事としての活動に対して個人表彰を頂きましたが、こちらは汗顔の至りです…(-_-;)






4/23 2回香音(かのん)コンサート ゲスト出演

 指揮者・土井ゆかりさんが指導する、花桃コーラス2010長月コーラス、しらゆりの会、うた声ひろば「カナリア」4団体による第2回香音コンサートにゲスト出演しました。

 土井ゆかりさんとグランツとはとても長いお付き合いになります。2014年に土井さんからのお声がけで「女声合唱団コール♪シャンティ ファーストコンサート」(こちらをご覧ください)にゲストで出演させて頂いています。


       2017年4月23日(日)
      野木町文化会館エニスホール・大ホール(栃木)

             


<コール・グランツ 演奏曲>
・赤いスイートピー 松本隆作詞、呉田軽穂(松任谷由実のこと)作曲、笠井利昭編曲
   指揮:笠井利昭、ソプラノソロ:土井ゆかり、ピアノ:安田弘子

       

                   

男声合唱組曲『わがふるき日のうた』より 三好達治作詩、多田武彦作曲
   指揮:笠井利昭バリトンソロ:田渕厚行
 .Enfance finie(アンファンス・フィニ:過ぎ去りし幼年時代)
 .木兔(みみずく)

日本中に歌声を「歌おうNIPPON」プロジェクトより 谷川俊太郎作詩、信長貴富作曲
   指揮:笠井利昭、ピアノ:安田弘子
 ワクワク
  同 佐藤賢太郎作詞・作曲
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<合同演奏>
大地讃頌
 
 大木惇夫作詞、佐藤眞作曲

365日の紙飛行機
  秋元康作詞、角野寿和作曲、田中和音編曲

   指揮:土井ゆかり、ピアノ:宇津木貴久世

<全体合唱>
・ふるさと
  
小山薫堂作詞、youth case作曲、桜田直子編曲
   指揮:土井ゆかり、ピアノ:宇津木貴久世

 
 うた声ひろば「カナリア」の「落葉松」では、小泉明子さんによるヴァイオリン演奏が付き、ひと際印象深い演奏となりました。また、フラダンスが披露されたり、「こきりこ」では舞踊があったりと優美なステージが楽しめました。

   

 合同の混声合唱は、4団体からなる「香音」とコール・グランツ合わせて120名によるものでかなり迫力のある演奏でした。演奏会終了後、グランツメンバーはロビーで、お帰りになるお客様を男声合唱でお見送りしました。

          

 







2/11
 交通安全・防犯・暴力団追放キャンペーン

 2月11日、茨城県西部の古河市「とねミドリ館」において開催された、古河警察署主催のキャンペーン・ライブに出演しました。

 『官民学で高める地域の安全安心』のキャッチフレーズの通り、古河警察署、交通安全協会及び関連諸団体、常陽銀
行、㈱ナガツカ、㈱丘里などの民間協賛企業、そして学校法人・晃陽学園、茨城県立総和工業高校など多くの方々の協力で開催されました。

 この企画の中心的存在は、まちがいなく(たぶん)古河警察署長の田中忠義さんでしょう。田中署長は忌野清志郎を彷彿とさせる魅力的なヴォーカリストです。ビートルズの<イマジン>の替え歌をご自身で作詞した『安全・安心バージョン』を熱唱してくれました。

 キャンペーンのための催しですので、出し物はさまざまです。バンド演奏、ヒップホップ(?)ダンス、すこっぷ三味線、そしてやや
お堅い雰囲気のわれわれ男声合唱団。中でもひと際迫力があったのが「ザ・タイズ」のバンド演奏でした。どのメンバーもそれなりのテクニックの持ち主です。いろいろあって楽しい、そんなライブイベントでした。

 グランツがこのイベントに参加することになったのは、グランツのバリトン野口享治さんを通じて「ザ・タイズ」のリードギター長塚孝之さんからのお声がけがあったからです。長塚さんは企画デザインを手掛けておられるので、これからもお付き合いできるかも知れませんね。



官民学一体ライブにあたって

  
選曲への思い
                        バリトン 野口享治

 今回のライブの目的において、『官民学で高める地域の安全安心』というキャッチフレーズをお聞きしたとき、選曲のテーマとして真っ先に考えたことは、「人々の気持ち」というテーマ性でした。
 一人ひとりが、また地域コミュニティーが心配事や不安な気持ちを抱えていたり、落ち込んだりしていると、地域の防犯や交通安全にとても影響すると言われています。

 古河市という街が音楽を通じていつもワクワクしている気持ちをたくさんもっているコミュニティーであることを願い、オープニング曲に選んだのが、谷川俊太郎さん作詞、信長貴富さん作曲の「ワクワク」という曲です。
 この曲は2011年、あの東日本大震災で笑顔をなくしてしまった人々のために立ち上げられた『日本中に歌声を「歌おうNIPPON」プロジェクト~東日本大震災の被災者の皆様へ~』から生まれた曲集の中の1曲です。

 詩人や作曲家が音楽の力を信じて立ち上がったように、私たちも音楽の力を信じたいという強い想いが込められています。
 あわせて、コール・グランツらしいメッセージ性のある曲ということで、レパートリーの中から、いまなおもって、歌姫として活躍される中島みゆきさんのデビュー当時の曲を男声合唱版にアレンジした「時代」と「ホームにて」の2曲を選曲しました。
 原曲は、いずれも今から40年以上前の曲ですが、我々プラチナ世代──シルバーよりも価値が高い世代(笑)──も、前を向いてその一歩を踏み出していこうとさせる曲です。



      


 次なるステージは4月に予定されている混声合唱団<香音コンサート>への賛助出演(茨城県野木町・エニスホール)です。多田武彦作品などを数曲を演奏する予定です。







2/5 イリス合唱祭
 民間に委ねられると広報活動がまったく変わりますね。当然採算ベースを意識するはずですので、いろいろと新しい仕掛けがありました。
 これまでにないチラシの配布数・配布方法、大型ポスターの作成・掲示、等々、かなり経費を使っています。その成果でしょうか、例年よりも多い入場者数で、空席を探すのが大変な様子でした。


 ただ、合唱祭全体の運営管理については、これまでの流れを(多分とりあえず)踏襲しているので問題点なしとはいえませんが、概ね良好でした。

 埼玉県合唱連盟が主催する合唱祭のように、250団体以上が出演し、5日間もかけてやるような大規模なものと比べても意味はありませんが、まだまだ改善の余地があります。
 運営側の働きの割りには出演団体数が少ないのはいかにも寂しいです。長年県連理事として携わってきた経験から思うところはたくさんあります。今後積極的に協力しながら盛り上げてゆきたいです。


 イリス合唱祭は県や市の合唱連盟などと関係なく、ホール独自の自主事業ですので参加に制限はないと思います。もっと近隣を巻き込んで、楽しく歌い集いあう合唱祭になることを期待しています。

 


男声合唱団コール・グランツ
今回は信長貴富作曲<男声合唱とピアノのための「時代」>より、中島みゆきの作品「時代」と「ホームにて」を演奏




男声合唱団ひろ・コラリアーず  タダタケ作品を演奏



全体合唱:栗橋愛唱歌「きらめき・トキメキ・彩り」、久喜市民の歌「笑顔のまち永遠なれ」
ステージ上は、ファミーユ・ひろ混声合唱団





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